1984-04-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第7号
それで、その際に既に柴田総長はその前日付をもちまして退任をされておりますので、前総長として御報告に来たということでございまして、主たる御報告は光定理事長事務取扱の方からあったというようなことでございます。
それで、その際に既に柴田総長はその前日付をもちまして退任をされておりますので、前総長として御報告に来たということでございまして、主たる御報告は光定理事長事務取扱の方からあったというようなことでございます。
そして、当分の間、理事長事務取扱に光定理事、学長事務取扱に柴田梵天氏の子息である柴田徳文氏が就任をするということでございまして、文部省にこれを報告しております。 ところが、これに対しても、今まで質問がありましたから詳しくは申し上げませんけれども、六学部長による声明が出されておりまして、寄附行為の改正は手続上も内容上も改悪と判断せざるを得ない、改善ではなくて改悪だ。むしろ悪くなるという意味ですね。
柴田氏は既にその前日の理事会で理事長・学長を辞任したということで、光定氏が理事長事務取扱に就任をしているということでございますので、主たる説明は光定理事長事務取扱からあり、柴田氏は前理事長という立場で見えたというようなことでございます。 報告の内容は、先生のお話にもございましたように、柴田梵天氏が理事長・学長を辞任する、そして名誉職的なポストとして館長職を設けて、それにつくことを予定している。
○阿部政府委員 先生も御案内のように、既に柴田理事長が退任されてしまって、現在は理事長事務取扱以下残りました全員で、四名の理事によっていわば選挙管理内閣的な状況にあるわけでございますので、その段階でいろいろな懸案を片づけるということは事実上難しいところはあろうかと思うわけでございます。
さらに第三点でございますけれども、それまでの間につきましては、暫定措置といたしまして理事長事務取扱及び学長事務取扱を置くということで、来省されました光定氏、現在理事でございますけれども、この方が理事長事務取扱をやるということでございます。